【薬理学】おすすめの参考書で苦手克服!

記事を書いている時間帯が夜なので、こんばんは!

Vcarrer編集部のそーまです。

今回は、獣医学生(たぶん、やってることは大して変わらないので、医療系学生全員)に薬理学における、おすすめの参考書を紹介します。

【薬理学】おすすめの参考書:『薬がみえる』

【薬理学】おすすめの参考書:『薬がみえる』シリーズ とは?

獣医分野の教科書ではないのですが、非常に役に立つのでオススメです。

臨床系の科目を勉強するときに、薬の名前と作用機序がわからないと、「なんでこの薬を使うのか」がまったく分かりません

逆に、薬の作用機序がわかっていると、臨床系の科目が楽しくなりますよ!

さて、この参考書のどこが優れているのか?はこれから説明していきますね!

薬理学のおすすめ参考書を紹介する理由:薬理学が始まる

2〜3年生(学校によっては1年から)になると、「薬理学」を学習します。

私の通っている日本大学ではこの科目で合格点を取れるかどうかが、ストレートに進学できるかどうかの重要なバロメーターになります。

私が直接、全員に聞き取り調査をしたわけではありませんが、薬理学Bの単位を落とさずに留年したのは私たちの世代では1人です。

他は全員薬理学Bを落としています。

つまり、薬理学Bをいう科目を落とせば、90%くらいの確率で留年する

ということになりますね…!それくらい「薬理学」は大切なんです!

 

薬理学のおすすめ参考書「薬がみえる」のおすすめポイント

一言で言うならば、生理学とイラストです!

それぞれ解説していきますね!

薬理学のおすすめ参考書ポイント:生理学に戻って説明してくれる

作用機序がわかりやすい

なんだかんだ、生理学がわからないと理解できないのが薬の作用機序!

「薬がみえる」は、○○作動薬という項目ごとに薬が載っており、その後にほとんどの薬に図解入りで作用機序が書かれています

もちろん、総論部分で生理作用は説明されているのですが、どの受容体に作用しているのかがそのページ内でわかり、また一つ一つの薬を図と文でしっかり理解できるようになっています。

併用時の効果もわかりやすい

さらに、「薬が見える」は一つの薬の説明だけでなく、合わせて使うとどうなるか、も説明されています。

例えば…局所麻酔薬を使う際、血管収縮薬であるアドレナリンを使用することで、局所麻酔薬の効果をあげることができます。

そのような薬物相互作用も図解でしっかり説明されています!

薬理学のおすすめ参考書ポイント:イラストがわかりやすい

薬がみえるvol.1 P302₋303 メディックメディア

イラスト重視

こちらが実際のページです。とってもわかりやすいでしょう!

他の教科書は文章が8~9割、イラスト(図)が1~2割で書かれているのに対し、薬がみえるは文章が4〜5割、イラスト(図)4~5割で構成されています。

ですので、作用機序を視覚的にとらえることができます。

レポートには不向きかも…

一方で、煩雑な文章が全くないので、「薬が見える」だけでレポートを作るのは難しいかもしれませんね…

 

最後に

後輩に「薬理がヤバいんですよねー(´;ω;`)」といわれるたんびに、クドいくらいこの教科書をオススメしています。

この教科書が好きすぎて獣医学生を募集していないにも関わらず、このシリーズのアルバイトライターに応募したこともあります(笑)

「薬がみえる」の中でも、獣医学生にはvol.1がお勧めです。

作用機序が複雑で重要な循環器や交感神経、腎・泌尿器系の薬が扱われているからです。

一気に全部買わずに、vol.1だけ使ってみて、よかったら2,3も買ってみるのが良いと思います。

一応リンクを貼っておきますが、書店で手にとって、イラストの美しさ、ここには書ききれない工夫の数々を体感するのもよいでしょう。

 

ちなみに、セットでの販売もあるみたいので、「どうせ全部の範囲を見るし、面倒だから一気に買っちゃおう!」という人にはオススメです!

 

ちなみに、病理の教科書で『病気がみえる』シリーズもあるのですが、日大の図書館にリクエストしておいたので、3階に全種類置いてあります。

(テスト期間中、特に『病気がみえるvol2 循環器』は借りられていることが多いです)

良質な参考書を使って、楽しい薬理学ライフを送ってくださいね!!

  

こちらも教科書関係として、参照してみると面白いです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。