とある獣医学生がCBTに合格するまでの道のり

こんにちは!久しぶりに投稿するとある獣医学生です!

今回の記事から約40日後まで、私の名誉をかけた「連載」をしてゆこうと思います!それは、、、、

 

 

本日からCBTまで、獣医学生である私がどのようにしてCBTを合格するの、何度かに記事を分けて実況中継方式でお伝えしてゆきます。

CBTに獣医学生が合格するまで:実況中継方式にする2つの理由

CBTに獣医学生が合格するまでをなぜ実況中継方式で公開していくのか?

2つほど、理由があります。

1.再現性が高いから

よく思うのです。多くの有名人が書いた成功法則の多くは、自身がうまくいった「結果」を書いている。

「がむしゃらにやってきたけど、よく考えてみたらあれが効果あったなあ」

という後付け感。後付けだと、本来は何の効果も無いのにやっていたことを関連付けて効果があったとしてしまう恐れがあります。

「今はまだやっていないから分からないけど、おそらくこの方法でやるとうまくゆくから、その『プロセス』をお見せするよ。」

という方がより信頼度、再現性が高いと思います。

また、プロセスを見せる形だと、記憶ではなく記録なので、期間や時間がより正確になるというメリットがあります。

2.緊張感があって面白いから

日本には、ワンピース、ナルト、鋼の錬金術師、など数々の名作漫画があります。

これらの漫画の第1話に、

「海賊王です!」「なれたから、火影のなりかたを説明するってばよ!」「戻そうと思えば戻せたけど、脚は自分への戒めのために戻しませんでした!」と書いてあったらどうでしょう??

きっと面白さは半減すると思います…

何を言おうとしていたかというと、

『結果が分かった後より、分かる前の方がより緊張感が増し、ハラハラドキドキのドラマを生む』

ということです。100%結果が分かっているレースがあったら誰も見ないと思います。

  

もしCBTに不合格だったらどうする?

しかし、「CBTに獣医学生が合格するまでの道のりシリーズ」は、実況中継方式なので、

  • 効率の悪い方法だった
  • 別の手段の方がより最適であった
  • このやり方でやると落ちる

という結論に至るかもしれません。

例え、そのようになる可能性があったとしても、私は実況中継スタイルで勉強法を紹介しようと思います。

どうしてCBTに不合格した!という場合でも伝えるのか?

「『成功』を多くの人に伝えること」はとても価値があります。その一方で、自身がした「『失敗』を多くの人に伝えること」にも価値があるからです。

つまり、上手くいくか恥をかくか…分からないけど、どっちに転んでも伝えることに価値があるのでやるのです。

ということで、今から約40日、私がどうやってCBTを乗り越えるかを何度かに分け、連載でお送りしたいと思います!

  

※あくまで一個人の勉強法などを紹介するものですので、参考程度に読んで下さいね

  

第2話 獣医学生が受けるCBTの試験範囲と勉強

獣医学生が受けるCBTの試験範囲と勉強法

2019年4月6日

第3話 CBTトライアルを獣医学生が受けてみた

CBTトライアルを獣医学生が受けてみた【テスト】

2019年4月15日

獣医学生がCBTに合格するまでの道のりシリーズを書く獣医学生

CBTの模試の感想はこちら

CBT・OSCE(獣医学生ver.) 模試の感想!

2018年6月7日

国試の合格体験記はこちら

獣医の国試、どう乗り越えた?【農工大 編】

2019年3月1日

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