獣医学生がCBT本番を受けた感想

「CBTチャレンジ」第6話です!今回は、ついに獣医学生、CBT本番を迎えました!そのCBT本番の解いた感想を綴ります!

そーま
ついに本番です!さあ、どうなるのか!

まだ、前回までの「CBTチャレンジ」を読んでいない方はこちらを読んでから、本記事を読んでみて下さいね!

獣医学生のCBT対策の勉強内容について

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CBTトライアルを獣医学生が受けた【結果発表】

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CBTトライアルを獣医学生が受けてみた【テスト】

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この記事では5/6~5/10、そしてCBTの本試験を受けた感想を記録しています。

獣医学生のCBT本番直前の様子

5/6 勉強会!
テスト直前なので、皆んなで問題を出し合って答えを確認しました。
予めストックしておいた問題を解説する方式!

友達A:糖を吸収するときに活動する、小腸粘膜に存在する輸送体は?

→GLUT2だよ〜。

相馬:そういえばGLUT4ってどこだっけ?2と4が大事だったよね!

友達B:あぁ、それなら筋肉と脂肪だよ。インスリンの作用によって細胞質から細胞膜に移動するんだ。

友達C:ピレスロイド系殺虫薬の作用機序はnaチャネルの遮断でテトロドトキシンと一緒!

友達D、相馬:あれ、ピレスロイドはnaチャネルの開口持続だった気がする。

友達B:こーゆーときはまとめではなく、教科書で調べよう!

友達C:ほんとだー!勘違いしてた、あぶねー💦

と、科目にこだわることなく、お互いの穴をカバーしあいながら、出された問題を深く掘り下げながら勉強しました!

正誤が友人間で別れた場合、ネットやまとめではなくコアカリの教科書で調べることはとても重要です。
特に、解剖、組織分野では間違いが多く散見されているような気がします。

5/7 実習が思ってたより早く終わりました。
魚病、病理の国家試験問題
遺伝育種学、衛生学、公衆衛生Ⅰの教科書の章末問題 を解きました。

5/8 授業後、書類を取得するために実家に戻りました。
移動の時間に解剖学の国家試験問題を勉強しました。往復4時間かかりましたが、結局ほしい書類はもらえず、、、

実家のペット(トイプードル2匹)が退屈そうにしていたので散歩に連れて行きました。その後先輩と友人とで飲みに行き、自分たちの将来について話し合いました。

この辺りで「おそらく今受けても60%は取れる」という感覚があったので、飲みに行きました。

5/9 解剖、寄生虫、病理、微生物の国家試験問題を勉強しました。
縫合の方法と、腫瘍TNM分類について調べました。

5/10 テスト前日!
魚病、解剖、生化、生理、法規の国家試験問題を勉強しました。体調を崩すリスクを少なくするため、いつもより30分早く帰りました。

CBTが終わったら読もうと思っていたのですが、『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を290ページほど読みました。

 

獣医学生がCBT本番を受けてみた得点感

30分早く寝たので、30分早く起きました。全体的には、緊張している人は少なく定期テストより気が楽そうでした。

CBTを実際に受けてみて

100問70分ずつ、午前中に第1ブロック、10分休憩して2ブロック、昼休憩のあと第3ブロックを解きました。

お試し問題を実施するとわかるのですが、問題にはチェック欄があります。自分が後で見直したい問題にチェックを入れる欄です。私は自信のない問題、(多分これが答えだけど記憶が定かではない、選択肢を一つに絞れない)分からない問題(解答の検討がつかない)にチェックを入れておきました。

そこのチェック欄を数えたらこのようになりました!

  自信のある問題 分からない・自信のない問題
第1ブロック 55問 45問
第2ブロック 61問 39問
第3ブロック 63問 37問

CBTの得点感

CBTの得点感は上記の表より、自信のある問題のみ正解だった場合、55+61+63=179点でギリギリ不合格です。

ですが実際には勘違いや解答ミスがあるはずなので、164点くらいだと思います。

この時点では再試験となります。

しかし、分からない、自信のない問題はランダムだとしても20%の確率で当たります。ですので、

(45+36+37) ÷ 5 ≒ 24点

獲得している見込みがあります。

よって、164点+24点=約187点で合格していると思います。

もちろん勘違いしている問題が多かったり、2択で迷って当たっている問題もあると思うので 大体62〜65%くらいの得点率だと思います。

獣医学生がCBT本番を受けた感想

私が解いた問題では第一ブロックで実験動物が8~12問程度出題され、全く勉強していなかったので大量失点の原因となりました。

第二ブロックでは微生物学が予測より難しく、得点源を失ったことが計算外でした。

一方で、ほとんど勉強していなかった魚病学が3問程度しか出題されなかったことで救われました。

一番勉強していない第3ブロックが一番解けていますね。今までの努力は一体何だったのでしょう(笑)

と、いいつつ私は解剖と病理をしっかり勉強していたので、答えを暗記していなくても推測で解ける問題があったのも事実です。

次回、私のCBTの結果を発表します!

 

※あくまで一個人の勉強法などを紹介するものですので、参考程度に読んで下さいね

 

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獣医学生がCBTに合格するまでの道のりシリーズを書く獣医学生

日大5年 相馬 克範
趣味:ツーリング(大学3年間で2回骨折しました笑)、読書
興味のある獣医療:小動物、起業など
これからも記事をあげていきます!! よろしくお願いします(^^)

 

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