ちゃんと知ってる?動物看護師のなり方と試験の内容

この記事はこんな人向け!
・今後のキャリアとして動物看護士を考えている人
・0の状態から、動物看護師になるまでの道のりをざっくり知りたい人

動物看護師の資格を持っていなかったとしても、動物病院や企業で勤務することは可能です。しかし、動物看護師の資格を持っていることによってスキルや知識があると判断されるので、就職しやすくなる可能性はあるでしょう。そこで、動物看護師のなり方と、動物看護師と呼ばれる資格の種類について紹介します。

動物看護師のなり方と勉強する内容

動物看護師のなり方としては、動物の看護について学習するための専門学校や短期大学、大学に通う、もしくは通信教育を受けるといった方法もあります。動物病院での診察や手術もサポート、動物の観察や世話など、動物看護師に必要な技術や知識を学ぶためには、学校に通う方法が有効だといえるでしょう。

動物看護師は教科書を使った学習だけでなく、獣医師のサポートができるように実技を学ぶ必要があります。専門学校や大学に通うと、2~3年という時間をかけ、実技を含めてしっかりと学べることがメリットです。

動物看護師の資格にはいくつかの種類がある

動物看護師は、2003年から日本動物看護学会が認定をしている「動物看護師」と呼ばれる資格だけではありません。動物看護についての知識やスキルを証明できる資格のなかには、日本で最も古い資格である「動物衛生看護師」、1年で受験者数が最多の「動物看護師」(日本動物看護学会認定の資格とは異なる)、1~2級で技術や知識のレベルを認定される「認定動物看護師」があります。

公的資格になる可能性がある資格について

近年、動物看護師を公的資格にするといった動きがあり、その流れのなかで「動物看護師統一認定試験」が作られました。ただし、現段階では国家資格ではなく、公的資格になる時期も明確にされていません。

どの資格を取得すべきか?

動物看護師統一認定試験の知名度が上がっており、資格を所有していることを採用条件とする動物病院や会社が多いです。そのため、動物看護の専門学校では、動物看護師統一認定試験に向けた「コアカリキュラム」というカリキュラムを取り入れているケースが増えています。どの資格を取得すべきか迷っている場合には「認定動物看護師」の受験を検討する方法が有効です。

認定動物看護師のなり方

動物看護師と呼ばれる資格は、どの試験を受けるのかによって、勉強方法を含めた「なり方」が異なります。そこで、業界から注目されている認定動物看護師を例に見ていきましょう。

学歴についての条件

認定動物看護師のなり方としては、資格を取得する必要があります。受験資格は、動物の医療や看護について勉強できるコースや学科のある専門学校・大学で、カリキュラムに基づいた学習時間を正規の課程で修めた人です。ただし、専門学校や大学を卒業していない人であっても、他の民間団体が認定している資格を取得したうえで受験資格取得講座を受けることで、認定動物看護師試験を受験できます。

試験の内容

試験はマークシートで、一般問題と実技問題があります。合格率は毎年80%以上であるため難関試験ではないといえるでしょう。

認定動物看護師の資格を取るために掛かる費用

受験料はおよそ12,000円であり、金額は毎年異なることが特徴です。将来、医療に関わる国家資格になった場合、資格取得の難易度が上がり、取得までに時間も費用も掛かるでしょう。そのため、動物看護師の仕事に就きたい場合や、動物看護師の資格を取得しようか迷っている場合には、早めに受験しておく方法が有効だといえます。

動物看護師のなり方は資格の種類によって違う

動物看護師といってもいくつかの種類があり、どれを受験するのかによって勉強する内容は異なります。いずれの場合も、専門的な医療の知識と、現場で活かせる実技を学習することが大切です。専門学校や大学に通うことが難しい場合には通信講座などもチェックしたうえで、どの資格を取得するのかを決めましょう。

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