動物看護師の資格を取りたい!難易度は?

この記事はこんな人向け!
・動物看護師の資格を取りたい人
・国家資格化後の難易度について知りたい人

動物看護師という仕事は動物業界では人気のある職業です。しかし、仕事内容は病気の治療だけでなく、接客、掃除・洗濯、検査など多岐にわたります。来院してきた動物だけでなく、飼い主とのコミュニケーションも必須です。さらに、動物看護師は今まで民間の資格でしたが、2023年以降に国家資格となることが決まりました。

動物看護師を取り巻く状況が変わりつつある中、資格取得に向けて勉強をしている方にとって気になるのが資格の難易度です。ここでは、動物看護師の資格の難易度についてご紹介します。

動物看護師の資格は難しい?

現在動物看護師の資格は「動物看護師統一認定機構」にて認定動物看護師の試験を行っています。ここでは、認定動物看護師の資格の難易度と国家資格化した後の難易度についてご紹介します。

動物看護師統一試験の難易度は?

動物看護師認定機構による認定動物看護師の資格の難易度は約70%程度だと言われています。試験分野は基礎動物看護学Ⅰ・Ⅱ、応用動物看護学Ⅰ・Ⅱとなり、動物の体のつくりや外来診療・入院診療についてだけでなく、予防医学、救急救命、薬理学、病気の症状・薬物療法などです。

試験構成は一般問題・90問で解答時間・100分間、実地問題・30問で解答時間40分となります。問題数は多いですが、全てマークシート方式で五肢択一なので、わからない問題でも解答欄の答えでひらめくこともあるでしょう。

マークシート方式なので、計算式などを問われることはないので、難易度はそこまで高くないように思いますが、一つ回答がずれてしまうと全てが間違えてしまうということもありますので、注意が必要です。

過去問題や販売されている問題集などを何度も解くことで、試験合格へとつなげることができます。

国家資格になったらどうなる?

動物看護師の資格は2019年6月21日に愛玩動物看護師法が成立したため、国家資格へと移行していきます。試験内容や試験時間、問題数など細かいことはまだ発表されていません。難易度も現時点ではなんとも言えませんが、国家資格になりますので、今までの試験より難易度が上がることは間違いなさそうです。

国家資格となった後の動物看護師の試験内容や難易度については農林水産省やNPO法人日本動物衛生看護師協会などのホームページなどをこまめに確認しておくといいかもしれません。

しっかり勉強してから挑戦しよう!

国家資格後の資格にしても、現在の認定動物看護師の資格にしても、しっかり勉強してから挑戦することが望ましいです。

認定動物看護師の資格はマークシート方式と言っても全く勉強せずに挑んでも合格することは難しいです。過去問題集や指定されている参考書などに目を通し、わからなければわかるまで調べるなどの努力が必要です。

動物看護師の資格は受験料として16,500円かかります。(2019年現在)お安い試験ではなく、1年に1度しか試験がないので、再度受験するとなるとまた1年後になります。万全の準備をしてから試験に挑むようにすることをおすすめします。

まとめ

ここでは、動物看護師の資格の難易度についてご紹介しました。現在の認定看護師試験はさほど難易度は高くないため、しっかり勉強しておけば合格することも大変ではありません。しかし、国家資格となると難易度も跳ね上がることが予想されます。

認定動物看護師の資格をとっていても、国家資格後は試験に合格しなければ、動物看護師と名乗ることはできなくなってしまいます。動物看護師として勤務するためには国家資格後に動物看護師の資格を取ることが必要です。マークシート方式でなくなる可能性もありますので、今後の動きには注目しておくことをおすすめします。

参考URL : https://www.ccrvn.jp/

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