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ペットショップ店員の仕事はつらい?どんな苦労がある?④

この記事はこんな人向け!
・ペットショップ店員に興味がある人
・ペットショップ店員のつらいことや苦労について知りたい人
・動物と触れ合う仕事を探している人

ペットショップ店員の仕事は、かわいい動物に囲まれて楽しそうだな、と思っている人も多いでしょう。

しかしペットショップ店員の仕事は、楽しいことばかりではありません。

他の仕事同様、つらいことや苦労がたくさんあります。

この記事では、ペットショップ店員の仕事内容や、どのような苦労があるのかをご紹介していきます。

全6回にわたってお送りいたします。今回は、ペットショップ店員のつらいこと・苦労すること①です。

ペットショップ店員のつらいこと・苦労することは?①

次に、ペットショップ店員として働くうえでつらいこと・苦労することを挙げていきます。

責任が重い

ペットショップでは動物を販売しています。

生き物を扱う仕事は、一歩間違うと命を落とす危険性があるため大きな責任が伴います。

かわいいから、といった軽い気持ちで働ける仕事ではありません。

また子犬や子猫は環境の変化などさまざまな要因で体調を崩しやすく、病気になったり、最悪の場合死に至るケースがあります。

そのような精神的につらい経験をすることもあるでしょう。

苦手な動物の世話をすることもある

ペットショップは子犬や子猫だけでなく、鳥類・爬虫類・両生類などを扱っている店舗もあります。

苦手だとしても世話をしなければなりませんし、エサとなる虫なども扱う必要があります。

また購入を考えているお客さんにアドバイスできるよう、苦手な動物でも飼育法や生態を勉強しておかなければなりません。

仕事である以上、避けることはできないので覚悟が必要です。

体力的にハード

ペットショップ店員は、ペット用品として入荷するフードを運んだり、動物のケージや店舗内を清掃したりと肉体労働が多い仕事です。

立ち仕事がメインで、重いものを持ったり、かがんだり立ったりを繰り返すことが多いため、腰痛に悩まされている人も多いようです。

また手荒れに悩む人も多くいます。

動物の感染症を防ぐためにも手洗いする回数が多いですが、ハンドクリームは動物に付いてしまうのであまり塗れず、なかなか手荒れが治りにくいようです。