みなさんこんにちは!
大好評頂いている獣医学生図鑑!続いて28人目です!
今回紹介するのは、前回の四月朔日 周さんがご紹介してくれた、
北海道大学2年の鈴木 なおさん
目次
ズバリ、鈴木さんはどんな性格ですか?
よく言えば快活、悪く言えばそそっかしい。
人と話すことが大好きで、人との繋がりが広がっていくことに幸せを感じます。新しい人との交流を求めて、色んなところにすぐ行っちゃいます。
友達にはよくどのように紹介される事が多いですか?
最近は、パワフルガールと言われました。
おしゃべりな所、フットワークが軽い所からかもしれません。
獣医学科を目指した理由は何でしょうか?
物心付く前から動物を見ることが大好きで、実家には牧場のヤギや公園の水鳥を真剣な顔で凝視する小さな私の写真がたくさんあります(笑)
その気持ちはずっと変わらず、動物を観察していると好奇心・興味が湧いてきて時間を忘れてしまいます。
しかし私は人間も大好きで、人が真剣に何かを考えたり、その結果何かが分かったり、喜べたりする瞬間を見ていると自分も幸せになります。
動物と人間の間に立てる人になりたい。入学時にそこまで考えていた訳ではないかもしれませんが、今から思えば、「獣医」への憧れの気持ちは、そんな心の奥底の思いから来ていたのだと思います。
今の夢・目標を教えてください!
上にも書いた通り、動物と人間の間に立って、誰かが動物を見て喜んだり、「すごい!」と思ったりできるお手伝いがしたいと思っています。その具体的な形として、今は動物園の獣医師を心に描いています。
さっき動物園に来たのに、ただ「楽しかった〜」としか感じられないのは勿体なさすぎます。何か一つでも学んで帰ってほしい。
好奇心の枝は誰でも伸ばせて、その先にある「学ぶことの幸福感」は誰でも味わうことができるはずなのに…。と思ってしまいます。
子どもを遊ばせに来たお父さん、お母さんにだって、その好奇心に素直になって、動物園で動物のことを「すごい!」っても思ってほしい。そう思うことの喜びを感じてほしい。
動物のプロとして、そういうお手伝いができたら幸せなんじゃないか、と思っています。
休みの日はどんな事をしていますか?
春から秋は趣味の釣りをしています。釣りサークルにも入っていて、仲間と一緒に遠出しては北海道の大自然の中で魚と戯れています(笑)
釣りは、魚の習性や釣るときの天候、水の色や濁り具合などを考えることが大切になるので、真剣に竿を振っている時は、まるで自分が自然と一つになったような気持ちになります。釣れた魚はリリースか、有難く頂きます。とても贅沢な趣味だと思っています。
冬場は初心者ながらピアノやウクレレを弾きます。料理に力を入れる日もありますね。
今ハマっていることは何ですか?
釣りです!!一番の大物は、知床で釣らせてもらった80センチの鮭でした!メスだったので、サークルや学部の仲間にイクラと一緒に振る舞って、みんなで美味しく頂きました。
最後に一言お願いします!
書いていてとても楽しかったです。改めて自分という人間について、自分の中でも整理が出来ました。素敵な機会をいただき、ありがとうございました!
鈴木さんのFacebookはこちら
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鈴木さんのTwitterはこちら
Twitter:https://mobile.twitter.com/nao_bellrin
鈴木さんの紹介する獣医学生
今回、紹介した鈴木さんの紹介する獣医学生は、
北里大学2年の廣田 和希さんです!
楽しみですね〜(^-^)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!!
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