この記事はこんな人向け!
・ペットショップ店員に興味がある人・ペットショップ店員のつらいことや苦労について知りたい人
・動物と触れ合う仕事を探している人
ペットショップ店員の仕事は、かわいい動物に囲まれて楽しそうだな、と思っている人も多いでしょう。
しかしペットショップ店員の仕事は、楽しいことばかりではありません。
他の仕事同様、つらいことや苦労がたくさんあります。
この記事では、ペットショップ店員の仕事内容や、どのような苦労があるのかをご紹介していきます。
全6回にわたってお送りいたします。今回は、ペットショップ店員の仕事内容ついて③です。
この記事は全6回
ペットショップ店員の仕事内容は?③
ペット用品の販売・管理
ペット用品の発注、品出し、陳列、棚卸などおこないます。
POPを作ったり、話題になっているペット用品をリサーチすることもあります。
お客さんからペット用品に関する相談を受けることも多いので、商品の知識を頭に入れておくことが大切です。
接客
ペットショップ店員は動物に関わる仕事ばかりではありません。
ペットショップに来店したお客さんの接客も、仕事の中で大きな割合を占めます。
動物を購入したいお客さんには、お客さんの希望する動物種や品種をうかがい、その動物の生態や飼い方をアドバイスします。
品種によっての性質の違いやかかりやすい病気などがあるため、情報をしっかりとお伝えできるよう知識を頭に入れておく事が大切です。
また動物を販売して終わりではなく、その後もしつけや健康管理などの相談にのることもあります。
以上のように、ペットショップ店員の仕事は動物の世話から店舗運営に関することまで多岐にわたります。
この記事は全6回
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