みなさん、こんにちは!
こうなりたい!というようなロールモデルを見つけたり、共感できる仲間を見つけられるような場所を目指す、動物病院スタッフ名鑑です!
前回に続いて8人目です!まだ前回の名鑑を見ていない方は必ずチェックしてくださいね!
※この記事は2019年12月に執筆されました。
増子 元美さん
目次
職歴を教えてください
- 渋谷ヤマザキカレッジ 卒業
- 動物病院 動物看護師 勤務
- 1998年「わんにゃんぴっ相談室」
- 社会貢献事業 熊本開設
- ペットサロンにてカウンセラー2年間勤務
- 動物病院に1年間勤務
- 九州動物学院 講師(’03~現)
- 2004年〜Companion Animal Party収益事業
- 2010年〜わんにゃんぴっ相談室 47都道府県440市区郡 相談員(愛玩動物看護師)同志募集
- 動物愛護活動
熊本市動物愛護推進協議会 推進員
熊本県動物愛護推進協議会 委員
熊本の動物愛護を考える会 代表
動物看護師を目指したきっかけは?
中二の時 目指した進路に不安があり、動物に関する職業、動物看護師を知り、高校卒業後の進路に選びました。
働き始めて苦労したことは?
動物病院で働き始めて 専門学校では学ばなかった事が毎日で、動物に対して、接遇に対して、沢山の失敗を経験した事。
動物看護師としてのやりがいは?
動物病院に来院や入院する動物達がより快適に暮らせるか?どう生きるか?
健康を保つこと、看護の方法、飼い主さんと獣医師との橋渡し、飼い主さんへのメンタルケアを担当し貢献出来るからです。
動物看護師としての職業に誇りを持って飼い主さんへお伝えしたり、院内での工夫をしたり、動物達の回復が早まり、動物と家族の笑顔に繋がる職業としてやりがいがあります。
動物看護師をしていて、忘れられないエピソードは?
動物病院に勤務した年、
「実験動物達の毎日のケアと別れ」
「安楽死になる動物命の期限」 体験
どんな時もどんな環境でも
死を恐れず 嘘もつかず 不平不満を言わず 真っ直ぐ生きる姿 に 感銘受け
彼らの役に立つ仕事で私は動物看護師で生きて行くと決める事になりました。
私のコトバなき師匠です。
今後のキャリアはどうする予定ですか?
動物看護師と言う職業をもっともっと認知され確立化して、日本に於いての様々な犬猫問題や悩みを解決専門家として活躍出来る社会に貢献したいです。
将来の夢を教えてください
47都道府県440市区郡、わんにゃんぴっ相談室、相談員(認定動物看護師)を配置し、動物看護師の社会貢献事業と動物看護師同志のネットワークを実現する。
日本で起きる、ペット問題・災害・多頭飼育崩壊・動物虐待などを解決へ導きます。
あなたにとって動物看護師とは?
私にとって動物看護師は、水や空気や食べ物同様、生きる為に必要な存在です。
以上、増子 元美さんでした!
動物病院スタッフ名鑑は今後も引き続き連載されていきますので、ぜひお楽しみに!
他の動物病院スタッフ名鑑はこちら
愛玩動物看護師の関連記事はこちら
コメントを残す