臨床志望の獣医学生の皆さま、獣医師の承継開業をコンサルティングしている、メディカルプラザの西川芳彦です。
私は、これまでに全国で2000名以上の院長と会い、
勤務医から
新規開業で300人、 承継開業で150人以上を院長にするサポートをしてきました。
この20年間の経験・ノウハウから臨床を目指している獣医学生さんにいま、ぜひ知ってい たら絶対得する情報を3回シリーズで行います。
今回は、第2回目です!
Q2 終身勤務医と開業院長、どっちが安心できる?
臨床志望の学生さんは国試合格、大学卒業後は、どこかの動物病院に勤務医として勤めることになりますが、そこで質問です。
1 終身勤務医で居続ける
2 どこかで開業して院長になる
どっちが将来の安心につながるでしょうか?
終身勤務医が将来安心につながると思った方 × です。
実は50代になってくると、終身勤務医で居続けることで大きなリスクに直面することになります。
その理由は、 50歳以上になると体力が落ちて、仕事の成果を出すのが難しくなるため、 病院からリストラ(退職勧告)される可能性が高くなるからです。
では、どのようにしたらいいのか?詳しくは…
獣医学生向け雑誌『サクセション』 2章 「病院選びと勤務医時代で知っているか知らないかで差がつくこと」を参照ください。 http://succession-01.medical-plaza.net/chapter-02.html
勤務医向け雑誌『サクセション アドバンス』 special Edition 「勤務医が知らないと後悔する3つの事実」をご参照ください。 http://advance-01.medical-plaza.net/fact.html
承継開業コンサルタント・西川芳彦からのアドバイス
この勤務医リスクは、若い時にはわからないリスクです。
このリスクを知った学生のあなたがとるべき行動は、
1、開業を目指す勤務医になるために、承継開業した先輩院長の経験談を懇親会に参加して聞く
2、勤務医を大事にする病院の院長が集まる懇談会に参加して直接コンタクトをとるです。
→ このサイトを見た人だけのお得情報 9月16日18時から東京新宿にて、勤務医を大事にする院長たちと学生さんをつなげる会をメディカルプラザ主催で行います。参加は無料。お弁当付き。こちらで申し込んでください。
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