学生にとってバイトとは?バイトについてまとめてみた!

 

読者諸君ごきげんよう。筆者です。

現在、筆者は大学四年生であります。

 

今回は、そんな筆者のバイト経験を依拠にボンヤリとしたお話を書いてゆきます。

ボンヤリとしたお話というのも、筆者はボンヤリとした学生であるため、自慢ではないですが、何に対しても中途半端です。

故にこの先、多くのバイトについて記述していますが、そのほとんどが伝聞であり、かつ歪曲した筆者のプリズムを介している訳です。

果たしてこれが、記事に相当する代物なるのか、誰よりも筆者本人が一番心配です。同情してください。

かくして、「百聞は一見にしかず」という筆者必殺のセリフを思い浮かべた者は、静かにこのページを閉じることをお勧めします。

 

『バイトを始める時期』

多くの学生が大学の門戸を叩くと同時に、アルバイトの門戸を叩く。つまり4月であります。

しかし筆者は5月をベストであると考えます。(遅すぎると前期のテストが脳裏にちらつきそれどころではない訳です。)

一般論ですが、まずは大学に慣れ、そのあと、アルバイトであるべきだと思います。

 

『バイトしやすい時期』

筆者の大学では、三年次が多忙を極めます。(日本大学)

故に、忙しくなる年次前に自分に合ったバイト先を見つけ、寄り添いたいものですね。

 

『どんなバイトをしているのですか』

伝聞の多い順にカフェ、レストラン、居酒屋、塾の講師、スポーツ店、雑貨、アパレルであります。

かく言う筆者は飲食サービス業と過去に雑貨店に従事し経験しました。

ここで筆者の独断と偏見のメリット・デメリットをボンヤリと話すことにしますね。

 

各バイトのメリット・デメリット

メリット デメリット
カフェ 人気、休みとりやすい 賃金が安い
レストラン 賄いが出る キッチンとホールスタッフの仲違い
居酒屋 賄いが出る 元気がないと辛いき
塾の講師 教える力が身につく 準備に骨が折れる
スポーツ店 自分の知識が生かせる スポーツのヒエラルキーがあり
雑貨 店員割引あり 商品の把握が大変
スーパー 賃金が高い 主婦層との兼ね合い
アパレル 自分らしさ、やりがいあり 洋服にお金が飛ぶ

 

『掛け持ちってしてるの?』

読者諸君の金への執着度で大きく変わってくるはずです。(断定はしていない)

筆者は金など歯牙にもかけないが、執着はするので基本ダブルワークであります。時にトリプルワークをしたが、そのときは心身破綻しました。良い過去。

殆どの学生はダブルワークを一度は経験するというのが心証であります。

高学年になるにつれ絶滅危惧種となってます。

 

『バイトをする上での秘訣』

これはコミニケーション能力以外、ほかにないと思います。

多少の苦手意識があるならば、積極的にバイトをしてそれを克服しよう。

 

『バイトの意義』

これは非常にムズカシイ質問であります。筆者は自己啓発本を出版する野望は持ち合わせていないので、月並みの話しかしません。(できない)

故に、何を目的にするかによると思います。

伴侶を探したいとか、社会経験を身に付けたいとか、可愛い、かっこいい店員さんと知り合いたいとか、動機は多岐にわたります。そしてどれが動機であっても良いと思います。

行動することが大切である、と筆者は強く思います。

とはいえ、バイトの経験有無で大きく将来が変わるとも、思いません。

バイトをしてなくても、筆者よりも優秀でアタマノイイ友人は山ほどいるのを知ってますから。

 

 

コメントを残す