獣医学生図鑑 vol.13 黒澤 拓斗さん

みなさんこんにちは!

大好評頂いている獣医学生図鑑!続いて13人目です!

今回紹介するのは、前回の武田さんがご紹介してくれた、

 

帯広畜産大学5年の黒澤 拓斗さん

 

 

ズバリ、黒澤さんはどんな性格ですか?

楽しければ何でもいいやという感じです

 

友達にはよくどのように紹介される事が多いですか?

顔が濃いので、外国人として紹介されることが多いです。

あと、あんまり真面目じゃない的な紹介も受けるのでが、根はとても真面目なので、非常に不本意です。

トビタテ留学Japanという文部科学省主催の留学奨学金制度を使って、
中南米ベリーズに半年間留学していた時の写真です。
ベリーズでは、野生のサルが違法ペット目的の密猟が横行しており、
その被害にあったサルたちをレスキューして、リハビリの後、
ジャングルに復帰させる活動をしているNPOにインターンシップ生としてお世話になりました。
毎日、サルまみれの日々を過ごしてました。

獣医学科を目指した理由は何でしょうか?

もともと野生動物に興味をひかれており、彼と同じ目線に立てるように獣医学科に入りました。

  

今の夢・目標を教えてください!

今は、霊長類獣医師を目指しています。治療だけでなく、生態、保護、管理などの霊長類のすべてを網羅したスペシャリストになり、国境を問わずどこでも活躍できればと思っています。

直近の目標は、35歳までに情熱大陸に出ることです。

自分が霊長類にはまったきっかけの写真です。
この写真はボルネオ島で撮影したものです。
一か月ほどジャングルに滞在して、毎日オランウータンを探し歩き回ってました。
初めて、野生動物と向き合い、もっと彼らを理解したいと感じました。

  

休みの日はどんな事をしていますか?

 今、飲み屋さんでバイトしているので休日の前日は夜遅くに帰宅することが多く、だらだらしてるだけで休日が終わってしまいます。

 

今ハマっていることは何ですか?

今自分が所属する研究室が、牛の繁殖を管理する研究室ですので、牛を妊娠させることにはまっています。

 

最後に一言お願いします!

6年もある大学生活、やりたいことしなくちゃ損ですよ。 

貧困を知りたいと思いインドに行った時の写真です。
この時は一か月インドに滞在し、2週間農村でホームステイしながら、
農業をお手伝いさせてもらい、もう2週間はデリーのスラムでいろいろやらせてもらいました。
この写真は、スラムの学校で授業させてもらった時のものです。
今、この時に出会ったスラム出身のインド人の青年と学校を建てるプロジェクト」をクラウドファンディングではじめるようとしています。
こちらのページでも記事にしてもらえる予定ですので期待しといてください!

黒澤さんは今、インドに学校を作ろうとしています!

実は、黒澤さんはインドでスラムの子供達のために学校を作るクラウドファンデイングを実施しています!

そもそもクラウドファンディングとは??

すごく簡単に説明すると、募集主(今回でいう黒澤さん側)が「こんな夢を実現したい!」というプロジェクトの募集をし、それに共感・賛同した人がそのプロジェクトに出資する。

出資のリターンとして、事前に公表している「リターンの品」(グッズだったり、時間だったり様々)をもらえる。

という仕組みですね。(クラウドファンディングにも寄付型のような募集のパターンがあるので上記の仕組みが全てではありません)

詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照してください

参照記事:https://kotsukotsu-shisan.com/crowdfunding-nishino

話が少しそれてしまいましたが、

今回、黒澤さんはクラウドファンディングで「インドに学校を作りたい!」というプロジェクトを募集しているということ。

リターンはスラムツアー1回無料など、興味深いですね…!

プロジェクトについて、なぜこのプロジェクを始めたのか?などはこちらの記事を読んでみてください!黒澤さんの熱い気持ちが載っています!

プロジェクトの記事:https://vcareer.net/2018/12/26/cloud-funding/

黒澤さんのFacebookはこちら!

https://www.facebook.com/takuto.kurosawa.9

黒澤さんの紹介する獣医学生

今回、紹介した黒澤さんの紹介する獣医学生は、

酪農学園大学5年 梅原 悠季さんです!

楽しみですね〜(^-^)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回もお楽しみに!!

黒澤さんを紹介してくれた獣医学生の獣医学生図鑑はこちら

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