JAVSとは?獣医師を目指している学生が知っておくべき団体

この記事はこんな人向け!
・獣医師に興味がある人
・獣医学部に通っている学生
・動物の命を救う仕事に関心がある人

獣医師を目指している人の中でJAVSという団体を知っている人もいるかもしれません。JAVSは様々な大学の獣医学部の学生が立ち上げた学生団体のことです。今回はそんなJAVSが一体どのような目的で立ち上げられ、どのような活動を行っているのかを紹介していきます。

JAVSの目的や活動内容とは?

獣医学部に入学し、JAVSという学生団体に携わっていきたいと考えている人も多いかと思います。JAVSは獣医師を目指している人たちにとって有益な情報や意見を交換する場として作られています。そのほかにも様々な活動を行っているので参考にしていただければと思います。

獣医師を目指している学生のための交流の場

JAVSは獣医師を目指している人たちの交流の場として使用されています。大学が違っても同じ夢や進路を目指している仲間同士ですので、情報交換や意見交換を行うことは非常に重要だと考えているのです。特に獣医師は病院での勤務以外にも様々な働き方のある職業ですから、色々な人の意見を聞くことによって将来獣医師としてどのように活躍したいかなどを考えるきっかけにもなります。

将来、活躍できる獣医師を育成する

JAVSでは、学生同士の交流だけでなくOB、OGや現役の獣医師とも交流をすることができます。そのため、どのような獣医師が必要とされているのかやどんな考えをもって活動すべきなのかについて現場で活躍している人から聞くことができるのです。このような話を聞くことで、自分がどんな獣医師になるべきなのかを考え、将来活躍できるように努力することができます。学生のうちから様々な意見を知っておくことは、これから獣医師として働く上で非常に重要なものになってくるはずです。つまり、JAVSは様々な人との交流を通じて獣医師として活躍できる人材の育成を行っているのです。

様々な活動を行っている

JAVSではこれまで紹介してきたような現役の獣医師の講演会などの他にも多くの活動を行っています。例えば、運動会や鍋パーティー、追いコンなども行っています。獣医師として活躍していくためには勉強することが大事です。しかし、1度しかない学生時代を楽しむことも非常に重要です。JAVSは学生生活での思い出づくりも大事にしており、レクリエーションなどの活動も積極的に行っているのです。

いかがでしたでしょうか?

今回は獣医学生が運営する学生団体JAVSについて紹介していきました。こういった団体に所属しないと、なかなか他の大学の人と交流をしたり意見交換をする機会は少ないと思います。ぜひ、獣医学部に入学して色々な人の話を聞いてみたいという人や獣医師としてどのように働こうか悩んでいるという人は、ぜひJAVSを活用してみてくださいね。

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