ドッグトレーナーを目指す人へ!地域別(首都圏メイン)の学校まとめ

この記事はこんな人向け!
・ドッグトレーナーになりたい人
・首都圏でドッグトレーナーを目指したい人
・動物に関わる仕事をしたい人

ドッグトレーナーを目指す人たちが通う専門学校は、全国の都市圏を中心に存在しています。今回は首都圏をメインに各学校の特色や環境、カリキュラムなどについてまとめてみました。ぜひ参考にしてみて下さいね。

ドッグトレーナーを目指せる専門学校【東京都】

まず東京都にある専門学校から紹介していきましょう。駅から近く、通いやすいことがまずメリットとして挙げられます。

中央動物専門学校 動物共生研究科【東京都北区】

人間と動物のより良い共生社会を目指すコーディネーターを育成することをモットーに、主にトリマー・愛玩動物看護師・ドッグトレーナーの養成に主眼を置いています。

ドッグトレーナーを目指すなら、動物共生研究科にある「家庭犬訓練専攻」へ進むことをお勧めします。動物の知識だけでなく、福祉や環境面の知識を習得し、業種を超えて活躍できる可能性が広がります。

また立地もJR田端駅すぐ近くにあるため、通学も非常に便利です。

中央動物専門学校:https://www.chuo-a.ac.jp/

国際動物専門学校 ドッグスペシャリスト学科【東京都世田谷区】

定員数が40人ほどの学科になりますが、3~4人のグループで1頭の子犬を担当します。子犬のしつけやトレーニングをしつつ、日々の気付きや学びを重ねていき、子犬とともに成長していけるのが特徴となっています。

またトレーニング実習と並行して美容技術も習得できるため、トリミングもできるドッグトレーナーとしての活躍が期待できますね。

また担当犬と宿泊しながらトレーニング合宿も企画されていますので、犬との絆がさらに深まりそうです。

国際動物専門学校:https://tokyo.iac.ac.jp/

ドッグトレーナーを目指せる専門学校【千葉県】

次に千葉県にある専門学校を見ていきましょう。主に地元の千葉県をはじめ茨城県から通学する学生も多いようです。

東京動物専門学校 動物管理科【千葉県八千代市】

1年次はキャンパスで基礎的な知識を習得し、2年次になると就職を希望するカテゴリーごとに実践的な実習を行います。

特に犬の訓練所での施設研修では、実際の現場を経験することで応用力を身に付け、スキルアップするにはうってつけでしょう。また研修や実習をきっかけとして内定をもらうことも珍しくないようです。

東京動物専門学校:https://tokyowildlife.ac.jp/

ちば愛犬動物フラワー学園 動物管理科 動物飼育コース【千葉県千葉市】

2年間のカリキュラムのうち7割を実習が占めるため、より高度な経験や応用力を身に付けることができます。

また校内には犬をはじめ300頭もの動物を飼育しているため、さながら動物園のようです。

動物のプロフェッショナルとなるために、幅広い知識や技術が学べるのではないでしょうか。

ちば動物愛犬フラワー学園:https://www.aik.ac.jp/

ドッグトレーナーを目指せる専門学校【群馬県】

東京から少し離れますが、群馬県にも魅力的な専門学校があります。群馬県だけでなく栃木県などの北関東や、長野県からも通学可能範囲となります。

高崎動物専門学校 ペットビジネス学科【群馬県高崎市】

アメリカで最先端のビヘイビア(動物行動学)を日本で初めて導入し、その研究結果に基づいた知識を学んでいきます。

また学校で飼育している豊富な実習犬や、ペットショップ・犬の幼稚園などの外部研修を通じて即戦力を養成します。

もし本格的な犬の訓練士を目指すなら、現役警察犬訓練士の指導のもと、使役犬の訓練を習得しつつ共に成長して絆を深めていくこともできるのです。

高崎動物専門学校:https://mgl.ac.jp/

群馬動物専門学校 動物総合学科【群馬県前橋市】

1年次には動物に関して総合的に学び、2年次になると目指す職種に合わせて専門的な技術を習得していきます。

専門コースに応じてその道のスペシャリストが講師を務めてくれますし、講師と学生の距離が近く、気軽に相談できることも魅力となっています。

また就職に関するバックアップの手厚さにも定評がある学校となっています。

群馬動物専門学校:https://www.worlddog.co.jp/

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