ドッグトレーナーとして勉強しなければならないこととは?

この記事はこんな人向け!
・ドッグトレーナーになりたい人
・ドッグトレーナーとして勉強しなければいけないことを知りたい人
・動物に関わる仕事をしたい人

ドッグトレーナーとは単に犬のしつけやトレーニングをするばかりではなく、もっと大きな役割があることを理解しておきましょう。

しつけ教室やトレーニング施設だけという狭い視野のみならず、もっと広く目を向けていくべきではないでしょうか。ここではドッグトレーナーとして、そして一人の人間として勉強していくべきことを述べていきたいと思います。

コミュニケーション術をしっかり伸ばしていくこと

ドッグトレーナーとして仕事を続けていくうえで大切なことは、あなたのお客様は犬ではく飼い主さんだという認識を持つことです。

まずこの大前提を基礎にお話していきましょう。

話をしっかりと聞き、きちんと説明できること

愛犬が問題行動を起こして困っている飼い主さんの悩みをヒアリングし、トレーニングの成果を的確にフィードバックすることが基本的な仕事となります。

相手は人間ですから様々な感情があり、主観もあるでしょう。

聞く時は冷静に、素早く、理論的に理解し、逆にフィードバックする時はきちんと納得させていく必要があるのです。

中には自分の考えに固執して頑固な方もいらっしゃるでしょうし、なかなか納得して頂けないこともあるでしょう。

いかに根気強く、わかりやすく、丁寧に説明できるかがポイントとなります。ここでトレーナーの評価が決まってしまうと言えるかも知れません。

人とたくさん話すことが重要

ドッグトレーナーの勉強と並行して、人とのコミュニケーションも学んでいきましょう。おとなしくて暗い感じのトレーナーですと、依頼する飼い主さんも不安に感じてしまうことでしょう。

誰とでも打ち解けられる人ばかりではありませんから、やはりコミュニケーション術をアップさせるには、人とたくさん話すことが重要でしょうか。

専門学校で学んでいる時からペットショップなどでアルバイト経験を積んだり、接客業に携わるなど、地道な努力が必要となるでしょう。

視野を広げていくこと

ドッグトレーナーの仕事はとかく狭い視野になりがちなもの。様々なところへ視野を広げることで、多くの話題を提供できますし、自分の置かれている立場を再認識することもできるのです。

犬たちが置かれている状況を認識すること

犬に関わる仕事をしている以上、種としての犬を再認識するべきではないでしょうか。現在のペット事情やパピーミル問題、不幸な犬たちの存在といった犬たちが置かれている状況に目を向け、社会啓発していくことも大切な役割なのかも知れません。

自分の空いた時間などでボランティア活動や保護犬活動をしていくことも、視野を広げる立派な行動だと言えるでしょう。

社会のことを広く知ること

社会で起こっている様々なことを知っておくことも、自分自身を大きく成長させることに繋がるでしょう。

新聞を読まなくても毎日ネットでニュースをチェックしたり、色々な媒体から情報を吸収していくことで、話題を提供できるという意味ではコミュニケーションに活用できるのではないでしょうか。

一般常識を身に付けること

ドッグトレーナーになる頃には立派な社会人です。学生気分を抜けきって一般常識をきちんと身に付けるようにしたいものです。

それは言葉遣いや服装などにも及びます。もし依頼された飼い主さんがドッグトレーナーのだらしない服装や言葉遣いを聞いた時、どのように感じるでしょうか。きっと大切な愛犬を預けようとは決して思わないはずです。

またいくら優れたトレーニング技術があろうと、一般常識がない人間はそれだけで台無しになるでしょう。

優れたドッグトレーナーであるのは当然として、身だしなみや言葉遣いをきちんとしていれば、きっと飼い主さんからの信頼も強く勝ち取れるのではないでしょうか。