ペットショップで働きたい!高校生でもバイトできる?

この記事はこんな人向け!
・ペットショップ店員に興味がある人
・ペットショップの面接対策について知りたい人
・動物と触れ合う仕事を探している人

ペットショップは犬猫とたくさん触れ合うことができるようなイメージが強いですが、実は接客が多い仕事です。バイトやパートの募集はあるものの、高校生は不可な場所が多いです。しかし、ペットショップによっては募集している場合もあるため、店舗に直接問い合わせてみましょう。個人経営のペットショップであれば、募集している可能性があるため、ダメ元でもきいてみることをおすすめします。

ペットショップで働きたい!高校生でもバイトできる?

ここでは、高校生でもペットショップでもバイトすることができるかご紹介します。

ペットショップによっては高校生も可能

ペットショップで高校生でもバイトできるかどうかはショップにより異なります。大手のペットショップでは、バイトは大学生や専門学生などの募集は行っているものの、高校生のバイトは募集していないということがあるので、店舗に確認してみましょう。

ペットショップは基本的に接客が多い仕事なので、接客が好きな方におすすめです。

生体管理なので責任感が必要

ペットショップでは、子犬子猫を扱います。そのため、爪をのばすなどのおしゃれはできません。さらに、ごはんの時間が遅れることが子犬や子猫の命を奪う行為になります。そのため、責任感を持って、自分の仕事を最後までやり遂げなければいけません。自分で処理できないような問題があった時には、周りに相談することができるかどうかも大事です。

子猫や子犬は可愛らしいですが、免疫力や体力がないため、病気になったらあっという間に亡くなってしまうことがあります。命を扱う仕事だとしっかり認識し、働きましょう。

忙しい時期は休憩がしっかり取れないことも

ペットショップでは緩やかに時間が流れているように感じるかもしれませんが、裏ではバタバタしていることも多いです。限られた人数で接客、在庫管理やレジ打ち、生体管理、電話対応などを行わなければいけません。そのため、忙しい時期には休憩がしっかり取れずに働かなければいけないこともあります。生き物を扱う仕事ですから、休憩時間や勤務終了時間だということは通用しません。多少残業やお昼ごはんが食べられないことがあることも知っておきましょう。

急なお休みなどは基本的にNG

ペットショップだけではありませんが、急なお休みは基本的にNGです。限られたスタッフの中で1日の仕事をこなしていかなければいけないので、お友達と遊びたいからなどの理由で休むのは難しいです。やむをえずに休む場合は、出勤できるスタッフを探すなどしなければいけません。それらをしっかり踏まえてから、ペットショップの求人募集を探してみましょう。

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