自然観察指導員になるメリットとは?

この記事はこんな人向け!
・自然観察指導員に興味がある人
・自然観察指導員のメリットを知りたい人
・ボランティアを仕事にできる方法を知りたい人

自然観察指導員は、自然保護を目指すボランティアリーダーです。自然についての知識や経験が求められる昨今において、自然観察指導員の経験はさまざまな職種で役立つでしょう。また自然観察指導員になることで、研修会の参加費や刊行物の購入の際に割引が適用されます。活動時の事故を保障する、NACS-J自然観察指導員災害保障保険制度に加入できる点も、自然観察指導員になるメリットです。

自然観察指導員になるメリットとは?

自然観察指導員になるメリットを順番に解説していきます。

さまざまな職種で役立つ

自然観察指導員は、基本的にはボランティアで活動します。そのため自然観察指導員の指導員登録が、必ずしも就職に直接結びつくわけではありません。しかし自然観察指導員として活動した経験は、さまざまな職種において生かすことができます。エコツアーガイドや、自然保護活動をおこなう企業がその一例です。

また自然系以外の職種でも、自然についての知識や経験が求められる傾向にあり、自然観察指導員の経験が役立ちます。自分が学んだ知識を人に伝えることで、より深く自然について知ることもできるでしょう。

研修会に割引価格で参加できる

自然観察指導員になると、割引価格でNACS-J主催の研修会に参加可能です。NACS-J主催の研修会は、自然観察指導員のスキルアップを目的として開催されています。リスクマネジメント研修会や里山研修会など、設けられたテーマに沿って専門の講師の話を聞ける点が特長です。

また研修会の参加費だけではなく、日本自然保護協会の刊行物を購入する場合にも、割引が適用されます。自然観察指導員として精力的に活動したい方にとっては、嬉しい特典といえるでしょう。自然観察指導員になることで、自然についての知識を深めるバックアップが受けられます。

安心して活動するための制度がある

自然観察指導員は、NACS-J自然観察指導員災害保障保険制度に加入できます。NACS-J自然観察指導員災害保障保険制度とは、自然観察指導員が安心して活動するための対策の一環です。

自然観察会や自然保護が目的の各種調査など、自然観察指導員の活動時に起きた事故を対象とした保障制度になります。野外で活動する機会が多い自然観察指導員は、ケガをしてしまう可能性がないとはいえません。保証制度があることは、活動する上での安心材料となるでしょう。

ただし、本来の職務や業務に従事している場合など、保障の対象外となるものもあるので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか。自然観察指導員として活動するメリットは、自然への理解が深まること以外にもたくさんあります。自然保護に関心のある方は、自然観察指導員として活動すると、有意義な時間を過ごせるかもしれません。