ブリーダーになるために資格は必須?

犬の繁殖やお世話をする仕事、ブリーダーになるには資格が必須なのか、また犬を飼っていた経験や条件があるのかについて説明していきます。

ブリーダーになるための必須資格や役立つ知識とは?

結論から言いますとブリーダーになるためには資格は必要ではありません。ただし犬が好きなだけでは決してできる仕事ではないため、持ち合わせたい知識について説明していきます。

犬に関する基礎知識

基本的な犬種に関することは頭に入れておきたいところです。

先ずは世界で公認されていない犬種まで合わせると1000種類。そのうち国際畜産犬連盟公認されている犬種が343種類と言われています。

日本ジャパンケンネルクラブ(JKC)公認犬種だけでも194犬種の登録があり、生存目的や形態により更に10グループに分けられているのです。

ブリーダーを目指すには、犬種に関する知識は必須項目であり、自分自身がどの犬種で仕事をしていくのか、決める必要があります。

犬の遺伝性や疾患に関する知識

犬種の存在目的により、個体の大きさにも違いがあり、犬は昔から使役犬と呼ばれ、人間の仕事に役立つように改良されてきています。

そのため、存在目的を知る事でなぜ長毛なのか、短鼻なのかなど理解することもでき、かかり易い病気についても推測し、早めに対処することが出来ます。

ブリーダーに必要な知識は、犬が病気にならないよう、ストレスなく過ごさせるような配慮ができるためのものなります。

ブリーダーを目指す方法とは?

ブリーダーには必須資格はありませんが、犬に関する知識を理解しておくことでブリーダーの仕事に役立ちます。どのようにすれば知識を身に着ける事が出来るのかについて説明していきます。

ペットショップに勤める

ペットショップでは生体と呼ばれ犬を管理し、販売することが出来ます。

必ず店舗の中に「動物取扱業責任者」を配置することが義務付けられているので、ここで様々なことを学ぶことが出来ます。

毎日お世話する中で、子犬の頃に気を付けたいこと、管理する上で注意することなど身をもって学べますので、その先にブリーダーを目指すにも、役立つ事になります。

犬舎に勤める

ペットショップに来る前の子犬は必ず犬舎で生まれてショップに並びます。

経営者が犬舎の場合も多く、そこで働くことでブリーダーに必要な最低限の知識を学ぶことが出来ます。

犬舎直営であれば、どんな親なのかどのように育ってきたのかを学ぶことが出来、子犬に必要な成長過程を実体験できるためかなりブリーダーになるためには役立つ事になります。

ブリーダーになるためには必須資格はありませんが、犬に関する知識を学ばなければ絶対になることは出来ません。

ブリーダーの能力で良い血統の犬が生まれるか問われる、重要な仕事となるのです。

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