みなさん、こんにちは!
3分でわかるシリーズ!今回は愛玩動物看護師として必須!「伝える方法」についてです。
人に伝わらない伝え方とは?=「否定語」です。
子供に「これやらないで」と言うとやる率が1.5倍上がるってご存知でした?
子供に「落ちないで」というと落ちる。大人だって同じ。
赤信号もみんなで渡れば怖くないって言いますよね?笑
愛玩動物看護師として必須!人に「 伝える方法 」の具体例
愛玩動物看護師以外でも使える「 伝える方法 」について、実際、何て言えばいいのか?正しい言い方の具体例をあげます。
愛玩動物看護師として必須!人に「 伝える方法 」の具体例:育成本
育児本には「落ちないで!」と言わずに「気をつけてね」と言うと子供は気をつけてね階段を降りれると書いてありました。
熱いストーブを触りそうな子供に「ダメ」ではなく、「危ないよ、熱いよ!」と言う事でなぜダメなのか理解でき、次回に活かせるそうです。
愛玩動物看護師として必須!人に「 伝える方法 」の具体例:コピーライターの本
コピーライターの本からは「ここに自転車を置かないで下さい」と言わずに、「ここは自転車捨て場です」と言うと人は自転車を置かないそうです。
これって同じ事ですよね?!
なんと、育児本に書いてある事がコピーライターが教える伝え方の本に書いてある事と一緒だった!
偶然同じ日に読んでびっくりしました!
愛玩動物看護師のための人に「 伝える方法 」
愛玩動物看護師のための人に「伝える方法」を正しく使う必要があります。
「伝わらないやり方」で相手に伝えようとしてませんか?
「やらないで」ではなく、
「こうやるといいよ」「こうした方が良いよ」「こっちをやってくれますか?」
と相手の心に響く、相手のメリットになる提案をしてみましょう!今日から是非試してみて下さい!
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