この記事はこんな人向け!
・野生動物調査員に興味がある人・野生動物調査員の仕事内容について知りたい人
・自然や動物が好きな人
日本は先進国の中でフィンランドに次いで森林面積の高い国です。
その豊かな自然と、そこに生息している野生動物の環境を守るため野生動物調査員がいます。
野生動物調査員の具体的な仕事内容や、どのように就職するかなどを詳しくみていきましょう。
全6回にわたってお送りいたします。今回は野生動物調査員が向いている人について紹介します。
この記事は全6回
野生動物調査員に向いている人は?
・動物の生態に関心がある人
・フィールドワークが好きな人
・体力のある人
・忍耐力のある人
・データを集めたりまとめるのが好きな人
野生動物調査員は基本的に現場の山などを歩き回って調査することが多く、また野生動物が現れるのを待つ時間も長いため、体力や忍耐力があることは重要です。
またフィールドワークのような外での仕事だけでなく、収集したデータをまとめたり、事業者に提出する資料を作成したりとデスクワークも多いため、どちらも苦にならないような人が向いているでしょう。
環境問題は日本だけでなく世界が抱える大きな問題となっており、大きな関心が集められています。
野生動物調査員の仕事は、自然環境を保全し、動植物の生息地を守るためになくてはならない大切な仕事です。
大切な自然環境を守り、未来へ繋げていけるよう、人と動物が共存できる社会を目指していきたいですね。
この記事は全6回
おすすめの記事です