日本と全然違う?留学で乗馬インストラクターを学ぶ方法

この記事はこんな人向け!
・乗馬インストラクターに興味がある人
・乗馬インストラクターの留学を考えている人
・馬や人と触れ合うお仕事を探している人

・馬が大好きで、乗馬インストラクターになってみたいけど、留学の夢も捨てきれない

・せっかく乗馬インストラクターになるのなら、海外でも学んでからインストラクターになりたい!

そんな風に乗馬インストラクターという職業に興味はあるものの、海外へも目が向いている方もいらっしゃることでしょう。

今回は、乗馬インストラクターというお仕事を海外で留学して学べないのか?

学ぶにはどうしたら良いのかについて解説していきます。

乗馬インストラクターは何をするの?

馬が大好きで馬に関わる仕事がしたい!という方や、乗馬する習慣がある方以外はなかなか乗馬インストラクターという職業を通してどんな仕事をするのかイメージが沸かないことでしょう。

留学について説明する前に、まずは仕事内容について解説します。

1日の勤務例をご紹介

実際に乗馬インストラクターとして働いてみると、どんな1日を過ごすことになるのかをご紹介します。

7:30 勤務開始前に馬舎に行って馬たちの健康チェック

8:30 勤務開始、乗馬レッスンの準備

10:00 1つめの乗馬レッスン開始

12:00 休憩

13:00 2つめの乗馬レッスン開始

15:00 3つめの乗馬レッスン開始

16:30 レッスン修了後、事務所にて事務処理作業

17:30 退勤

自由時間はどれくらいあるの?

乗馬インストラクターは馬と関わる職業のため、朝は早めであり、馬の体調が悪ければ勤務時間も必然的に長くなります。

基本的には退勤後は自由時間ですが、その日の馬の調子・乗馬をする方への対応によって退勤時間も異なってきます。

そのため、どうしても1日に○○時間は自由な時間がないとダメ!という方へはおすすめできる職業ではありません。

留学を通して乗馬インストラクターについて学ぶ方法

では、本題の留学をしつつ乗馬インストラクターという職業を学べるのかについてご説明します。

結論から伝えると、乗馬文化の盛んな国へ留学すればいくらでも、日本よりもっと奥深く乗馬インストラクターという職業について学ぶ事ができます。

エージェントを活用する

留学をしたいけど、どこの国に行って乗馬インストラクターについて学んだら良いのか全く分からない…という方は留学のプロへ相談してみましょう!

エージェントに相談してみると、予算・期間など必要なことをヒアリングされた上で様々な提案をしてくれるので、行ってみる価値が十分あります。

その上で1人で手配するか、エージェントに依頼するか考えてみましょう。

ワーキングホリデーor学校に入学する

留学には大きく分けて、「学校に通う方法」「実際に現場で働く方法」があります。

学校に行く場合は、学費がプラスアルファ必要となってきますが、乗馬インストラクターについて1から丁寧に学ぶ事が出来ます。

実際に現地で働く場合は、少なからず稼ぐ事ができるので出費は少なく済みます。

自分がどちらに合っているのかをじっくり考えた上で選択しましょう。

まとめ

留学の夢も、乗馬インストラクターという職業を学ぶ夢も両方叶えながら人生を歩んでいく方法はいくらでもあります。

何年後に、どこに留学したいのかぼんやりでも考えて見ていきましょう!

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