・ペットショップ店員の実習で必要なものを知りたい人
・動物と触れ合う仕事を探している人
ペットショップ店員になるために、実習を行っている専門学校も少なくはありません。また、ペットショップが面接時、または面接後に実習を行うという事もあるようです。
その際に、ある程度持ち物を伝えられる場合もあれば、簡単に説明されるだけという事もあり、持ち物に悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、ペットショップ店員の実習に必要な物をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください!
ペットショップ店員の実習に行く際の必要な物リスト
ペットショップ店員の実習には以下のようなものが最低限必要となります。
● 制服やエプロン、作業服など、汚れても大丈夫なもの
● ペンやメモ用紙
企業によっては、動物の誤飲を防ぐためにペンやメモはもってきてはいけないとされている事もあります。
また、数日泊まりで行く場合は、宿泊分の衣類(スーツは必要ない場合もありますが、荷物に余裕があれば、一応持っていくと良いでしょう。)や必要な日用品などを準備しておきましょう。
服が汚れてしまった際の着替えや毛がついてしまう事もあるのでコロコロなども用意しておくと良いでしょう。
どちらにしても、実習先によって持ち物は大きく変わりますので、持ち物について詳しい説明が無ければ、必ず聞いておきましょう。
ペットショップ店員の実習の際の服装について
ペットショップの実習に行く際の服装についてご紹介いたします。
● 高いヒールはNG
● スカートのスーツはNG
● 動きやすい服装(制服や作業着など)
● 着替えの服(制服やカジュアルな服)
実習の内容にもよりますが、例えばカットの場合、スーツは汚れてしまう上、動きにくいので学校で使用している制服や作業着、エプロン等を用意しておくことをおすすめします。また、生体のお世話など、トリミング以外の実習の場合は動きやすい服装やカジュアルな服装で挑みましょう。
ジーパンなど、ぴちっとしたズボンは動きにくいので避けてください。当日スーツを着る場合は、スカートではなくズボンタイプのスーツで、高いヒールは避けましょう。
服装も同様、企業によって指定がある場合もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
ペットショップの実習に行く際、必要な物リストをまとめると
● ペンやメモ用紙
● 制服・エプロン・作業着などの汚れてもOKな服
そして、当日の服装は実習内容によってはスーツではなく、動きやすい服装で挑みましょう。
あまりにも奇抜な服装やその場に見合っていない服装はおすすめできません。
そして、持ち物については問い合わせると教えていただけます。専門学校などに通っている場合は、先生に聞くと教えてもらえる事もあります。持ち物や服装について分からない事がある場合は必ず確認をして、準備をしておきましょう。