通信制高校でドルフィントレーナーに!メリット・デメリット

この記事はこんな人向け!
・ドルフィントレーナーに興味がある人
・ドルフィントレーナーに通信で目指そうとしている人
・水族館に就職したい人

一般的には高校を卒業後、専門学校や海洋系の大学に通ってドルフィントレーナーを目指していく方が多いです。

しかし例外として通信制高校に通った場合、高校卒業と同時に資格を取得することができるケースがあります。

通信制高校でドルフィントレーナーに!

ドルフィントレーナーを目指せる通信制の高校について解説していきます。

通信制高校

通信制でドルフィントレーナーを目指すことのできる唯一の高校が香川県にあります。

通信制であっても、学べる内容はとても充実していてドルフィントレーナーとして活躍するために役立つダイビングや、潜水士の資格取得も同時に目指すことが出来、更に在学中にドルフィントレーナーの資格を取得することが出来ます。

授業は実習を中心に行われ、提携している施設でプロのドルフィントレーナーから学ぶことができます。

通信制高校では、自分のペースに合わせて登校日数を調整することが出来ますが、ドルフィントレーナーを目指すのであれば専門分野を重点的に学ぶことのできる専門コースで週3~5日は登校する必要がありそうです。

通信制高校の学費

通信制高校には、様々なコースが用意されています。

例えば、ドルフィントレーナーに興味がある人が試すことのできる専門チャレンジコースでの学費は年間総額で約58万6千円になり、しっかり学んでいきたい場合に選択する専門コースでは約73万6千円になります。

ドルフィントレーナーを養成する通信制のメリット・デメリット

ドルフィントレーナーを養成するための通信制高校についてメリットとデメリットをお伝えしていきます。

ドルフィントレーナーを養成する通信制のメリット

1番のメリットは、高校を卒業してから専門学校や大学に通って知識を身に着けドルフィントレーナーを目指していく人が多い中で、通信制高校では、卒業後間もなくドルフィントレーナーとして活躍することが出来るということでしょう。

高校の勉強と専門分野の勉強を両立して行うことが出来、周囲より一足先に夢に向かって突き進むことが出来ます。

更に、海洋生物や自然保護論なども修学することが可能なため、水族館飼育スタッフ、海洋研究施設の研究アシスタントの職業まで就職先の選択肢が広がります。

ドルフィントレーナーを養成する通信制のデメリット

通信制のデメリットとしては、実習が中心となるので知識面は、ある程度の自分自身での努力によって積み重ねていく必要がありそうです。

しかし、こちらはどの学校・独学でも必要なことになるので大きな問題にはならないでしょう。

いかがでしたか?

ドルフィントレーナーを養成する通信制には通信制高校があります。

実習中心のため週3~5日は、通う必要が出てきますが、在学中にドルフィントレーナーになることができるのはとても大きなメリットであると言えます。

学校見学も行っているので、気になったらぜひ一度足を運んでみてください!

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