水族館飼育員の転職が多い?転職・離職事情を解説

この記事はこんな人向け!
・水族館飼育員に興味がある人
・水族館飼育員の転職事情を知りたい人
・水族館関連の仕事を知りたい人

水族館飼育員と言えば、イルカやペンギン、アシカなどと一緒にショーをして来館者たちを楽しませるだけではなく、水族館に住む動物たちのお世話をするお仕事です。

とても華やかな部分もあり、裏方の地味な作業もある職業ですが、その転職事情はどうなのかということをこの記事では解説します。

水族館飼育員のやりがいと大変な所

動物の中でも海や川に生息する動物が好きな人は一度は水族館飼育員を就職先として考えたことがあるのではないでしょうか。

離職事情について解説する前に、まずはやりがいと大変な点について紹介します。

やりがい編

水族館飼育員のやりがいといえば大きく2つあります。

1つめは、ショーを練習し、観客の前で見せることで人々を感動させたりできることです。

はじめは言葉が通じない相手に対して、悩みながらも練習し、段々と伝わるようになってきたことを実感できた時のよろこびもやりがいです。

2つめは、イルカ・アシカ・カワウソ・セイウチ・ペンギンなど個人で飼うことができない動物たちのお世話を日々できることです。

水族館に訪れる側では決して味わうことの出来ない、裏側をいつでも見ることができ、動物好きにはたまらないお仕事内容です。

大変な所編

では、大変な点はどういった所かをご紹介していきます。

大変な点で多く声が寄せられているのは「人間関係」です。

どの職業でも必ず人間関係の合う、合わないはあるのですが、水族館飼育員は1つのチームとして仕事を行うことが多いため、誰か1人合わない人がいても、円滑にお仕事をこなさなければなりません。

そのため、例えば本当は、「なぜ特定の人ばかり楽な仕事をしてるのに、自分は大変な業務ばかり…」と思っていてもなかなかその声が届くことが難しいのです。

次に大変な点は「サービス残業」です。

一般企業のサラリーマンでも月々45時間以上働いたらそれ以上の残業代が出ない、ということはありますが、水族館飼育員は動物相手のお仕事のためいつ仕事が長引くか分かりません。

少しでも気になる子が居れば、残るか残らないかは自分の判断次第となり、どうしてもサービス残業しがちになってしまうのです。

水族館飼育員の転職事情って?

大好きな動物たちと近い距離でお仕事が出来る水族館飼育員ですが、実際に離職率が高いのかについてご紹介します。

何が理由で転職を考えるのか

動物たちと関わりたくて多くの人は水族館飼育員になったにも関わらず、どうして転職を考えるのでしょうか。

それは人とお金の問題があるからです。

担当する動物たちのことを一番に考えてお世話しているにも関わらず、給料は一定額以上もらえない、ということが大半の人が転職を考える理由だそうです。

また、改善しようと努力しているにも関わらず人間関係が上手くいかず、離職を考える人もいます。

働く場所にもよりますが、主に「人」「お金」どちらかの事情で転職を考えるようです。

転職先はどんな所になるか

転職先は個々によりますが、水族館飼育員が「お金」をとるか「動物」をとるかどちらかによって異なって来ます

一定額以上を稼ぎたい、と言うことであればサラリーマンとなり一般企業で平日勤務、土日休みのお仕事に付く方もいるようです。

動物と関わる仕事を捨てられない、という方は「ブリーダー」「ペットショップ店員」「トリマー」といった仕事を通して動物と関わる職業へ転職されるようですね。

まとめ

やりがいも非常に多い水族館飼育員ですが、やはり大変な事もあり、転職する層も一定数はいます。

困難な点以上にやりがいを感じられるかによって長く続けられる職業になるか、変わっていくので吟味しましょう。