女性の酪農家はどんなキャリアを進むの?

この記事はこんな人向け!
・酪農家になりたい人
・女性のキャリアとして酪農家を目指す人
・動物と関わる仕事を知りたい人

酪農家と言えば、朝早くから牛や羊たちのお世話をして体力が必要そう…と思う方も多いかも知れません。

しかし実際には男性だけではなく、女性の酪農家もたくさん活躍して働き続けている方もいらっしゃいます。

この記事では、女性の酪農家は、どんなキャリアを進んで行くのかということを解説します。

酪農家のお仕事内容って?

酪農家という職業というと体力勝負、とイメージされる方も多いようです。

実際にはどういったタイムスケジュールで勤務しているのか、一例をまずご紹介します。

1日の流れ

酪農家の皆さんの朝は非常に早くまだ真夜中の4:00から働く牛舎もあります。

ほんの一例ですが、参考にしてください。

  • 5:30 起床
  • 6:00~8:00 餌やり
  • 8:10 搾乳
  • 9:30 搾乳終了&掃除開始
  • 10:30 掃除終了&休憩開始
  • 15:30 餌やり、哺乳
  • 18:00 搾乳
  • 19:30 搾乳終了
  • 20:00 作業終了

このように朝早くから夜遅くまで働かれているのが分かります。

大変な所はどんなところ?

牛や酪農が大好き、という方が酪農家という職業を選択しますが、好きであると同時に大変な事もあります。

いくつかありますが、「労働時間が長い」ということがあげられます。

一日12時間以上働いていることになるので、プライベート時間を確保することがやや難しそうです。

また、上司や社長の人間関係が大変な勤務先も一定数あるようです。

大人数の酪農地であれば気にすることはありませんが、家族経営しているところに従業員を雇っているケースが多いためどうしても福利厚生条件の不満は出てきやすいのです。

女性の酪農家のキャリアについて

ここまで読むと、女性にはなかなか続けるのは厳しい職業ではないか?と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、20代30代だけではなく、50、60代でも続けている女性の酪農家も一定数いるのです。

結婚・出産しても続けられるのか

男女平等を目指しているとはいえ、まだまだ結婚したら女性が家事をして、育児もだいたい面倒をみると世間では考えられがちです。

結婚・出産という女性ならではのイベントをこなしながら酪農家を続ける事は家族の協力がなければ出来ないという声が多く寄せられています。

独立開業しているのであれば、家族にも酪農家業を手伝ってもらいながら続ける方法、勤務しているのであれば時短・育休制度を利用しながら続ける方法があります。

ライフステージが変化したにも関わらず、1人で続けるのは現実的ではないので、家族に手伝ってもらいましょう。

酪農家を続けている女性の声

実際に酪農家を続けられている女性の声をご紹介します。

・大変だなと思うこともありますが、それ以上に毎日接する牛たちの近くに居たいと思い続けています。

・独立している酪農家の主人と結婚し、今はある程度自由のきく範囲で酪農家業を続けています。

まとめ

女性が家族を持った場合、今までと同じように1人で酪農家業を続けるのは難しいですが、周囲のサポートを受けながらであれば何歳までも続けられる可能性は十分あります。

しっかり検討した上で職種選択しましょう。