・ドルフィントレーナーの留学について知りたい人
・水族館に就職したい人
・将来はドルフィントレーナーとして活躍したい!でも留学の夢も捨てられない…
・日本だけではなく、海外でドルフィントレーナーはどんな風に活躍しているのか学んでみたい!
そんな風に二つの夢を追いたい、片方だけ諦めたくない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
この記事では、そんな夢を両方ともに叶えることができないのか、どういうことに気を付けたら良いのかについて解説していきます。
ドルフィントレーナーの仕事内容
ドルフィントレーナーというと、イルカショーのイメージを持つ方が多いかと思いますが、それだけじゃありません。
どんな生活を送るのか、一例をご紹介します。
ドルフィントレーナーの1日
ドルフィントレーナーはえさ作りから始まり、えさやりに終わります。
9:00 出社・えさ作り
9:30 イルカの健康チェック
10:30 えさやり
11:00 イルカショー開催
12:30 えさ作り、ショーの準備
13:00 イルカショー開催
14:00 えさやり
15:00 イルカショー開催
17:30 閉園
18:00 退社
このほかにイルカの調教する時間や、イルカの体調が優れない場合は泊まり込むこともあります。
どうやったらドルフィントレーナーになれるのか
ドルフィントレーナーになるには、専門学校・短大でイルカについて学ぶか、大学へ進み、動物全般~専門知識について学ぶ方法があります。
そして、卒業前に就職先について応募・面接を通して自分が良いと思った所に入社することになります。
留学しながらドルフィントレーナーを学ぶには
では留学しながらドルフィントレーナーという職業を学ぶにはどうしたら良いのかをご紹介していきます。
留学仲介会社を利用すると簡単
留学したいと思っても、ドルフィントレーナーについて学ぶことを考えると、いつ・どんな国を・どれくらいの期間、選択したら良いのかさっぱり分からないという方も多いでしょう。
一番簡単なのは、留学のエージェントを使うという方法です。
留学仲介のプロに依頼すればどの国にいくらぐらいの費用がかかるのか、一覧を説明してくれるので問い合わせてみるといいでしょう。
留学時注意すること
留学する際に注意することは、主に「自分の語学がどの程度通じるのか」「治安は悪くないのか」という点です。
日本は海外からみてもとても安全な国であり、その感覚で海外に行くとスリなど危険な目に合ってしまう事もあるので、忘れないでおきましょう。
まとめ
留学しながらドルフィントレーナーについて学ぶ事は十分可能です。
その方法についてしっかり下調べしておけば、留学しても楽しみ、学ぶ事ができますよ。