動物看護師になるにはどんな練習や道具が必要?

この記事はこんな人向け!
・動物看護師のになりたい人
・動物看護師になるために何が必要か知りたい人
・動物看護師を進路に考えている人

将来は動物看護師になりたいと思ったとき、どんな練習や道具が必要でしょうか?動物の病気を勉強するのもとても大切ですが、まずは動物のことを知って上手に扱う練習をすることが大切です。

動物看護師になるにはどんな練習や道具が必要?

動物の生態や構造を学ぶ

動物を扱う仕事をしたいと思った時、初めに必要なことは、動物を知ることです。動物の生態や構造を知らないと、いざ動物を目の前にしても全く扱うことができません。動物病院には様々な動物が来ますが、1番多いのは犬と猫です。

どのような体の仕組みや動き方をするのか、生活スタイルなども動物の生態に関する本を読んで学ぶことが必要です。動物看護師になりたいからといって、初めから難しい動物の病気を学ぶ必要はなく、働きながらでもたくさん学ぶことはできるので、まずは基礎となる動物について学ぶことが大切です。

動物に接すること・触れること

動物のことを学べたら、次は実際に接して触れることが大切です。家で動物を飼っていると日常からどういう風に動き、どこを触れば喜んだり嫌がったりするのかが分かりやすいと思いますが、なかなか触れる機会がない場合は、積極的に触れ合える機会を増やした方が良いでしょう。

動物病院では獣医師が診察しやすいようにするため、動物が動かないように動物看護師が保定(ほてい)をします。その保定は力まかせにしては動物も嫌がり、また体を痛めてしまう可能性もあります。しかし、じっと動かないようにしていないと診察もできません。どこを持てば嫌がらないか、無理な体勢にならずじっとしているかなど、観察して触れて学びましょう。

また犬と猫でも、猫の方が扱いが難しいです。猫は犬と違い体が柔軟でとても素早く、口以外に爪を立てて手も出るので注意しなければなりません。扱いが上手くないと猫の保定が出来ず診察が全く進まないので、触れる機会があればたくさん触れて、持ち方の練習をすると良いと思います。

動物の爪切りやバリカンなどの練習のための道具

動物看護師になるまでにできるようになっておいた方が良いのは、爪切りやバリカンなどです。専門学校ではトリミングの授業があるので、ハサミやバリカン、爪切りなどを一通り揃えて練習します。これらを練習するには必要な道具なので、持っていたほうが良いと思います。

動物を看護するには、身だしなみを綺麗にする技術も必要で、耳掃除も鉗子という道具を使って耳毛を抜いたり、また手術時に術部を確保するため毛を剃る必要があるので、バリカンの扱いも勉強しなければなりません。動物もじっと我慢している時間が長いとストレスになるので、爪切りなどの処置をするのも素早くできるようになる練習が大切です。

動物看護師になるには、動物のことを知ることが何よりも大切です。動物を観察して触れて学ぶことで、自分への自信にもつながると思います。