なぜ動物看護師の仕事はきついのか?

この記事はこんな人向け!
・動物看護師になりたい人
・動物看護師の仕事のきつさの理由を知りたい人
・動物の命を救うお仕事に関わりたい人

「動物看護師の仕事はきついからやめたほうが良い」そんな風に言われたことがある人もいるかもしれません。

確かに動物看護師の仕事は楽ではありません。

では、なぜ動物看護師の仕事がきついと言われているのか、その理由を紹介していこうと思います。

動物看護師がきついと言われる理由

動物看護師の仕事がきついと言われる理由はいくつかあると思います。

人それぞれきついと感じることは異なってくるとは思いますが、主にどういったことがきついのかまとめてみました。

命の関わる仕事のため定時あがれるとは限らない

動物看護師は動物の命を扱っている職業です。

そのため、終業時間のギリギリに急患の対応をしなくてはいけなくなったり、入院している動物の容体が急に変わってしまうことだってありえます。

その時に「もう定時なのであがります。」とはできないですよね。

命を見捨てることになってしまいます。

この定時にあがれるとは限らないという点が動物看護師はきついと言われている理由の一つなのかもしれません。

病院によっては予約や手術などの予定がびっしり詰まっている

大きな病院であったり、患者さんが多く住んでいる地域の病院などは非常に混雑します。

毎日予約や手術、そして外来まで全てに対応しなくてはいけません。

午前の診察と午後の診察の間が3、4時間あいている病院だってあるんだからちゃんと休めるでしょ?と思うかもしれません。

しかし、大きな手術があれば準備から片付けまでであっという間に午後の診察になってしまいます。

また、休診中は休み時間ではなく入院している動物の世話や治療、病院内の清掃なども行わなくてはいけません。

つまり、動物看護師はやらなくてはいけないことが毎日びっしりあるのです。

これがきついと言われている要因でしょう。

精神的に辛いことを目の当たりにする

日々の業務が忙しいのも動物看護師の仕事がきついと言われる理由ですが、精神的にも辛いことを経験しなくてはいけないのが動物看護師です。

どんなに頑張って最善を尽くしても救われない命があります。

また、飼い主さんから責められることもあるかもしれません。

このような精神的な辛さから逃げずに面と向かって対応しなくてはいけません。

肉体的にも疲れている時に精神的にもダメージを受けることがあるのです。

これらが動物看護師の仕事はきついと言われる主な理由なのではないでしょうか?

しかし、辛いことばかりではないことも確かです。

入院していた動物たちが元気になって飼い主さんの元へ帰っていくのはとても嬉しいですし、飼い主さんの笑顔も見ることができます。

ぜひ、動物看護師を目指している方はきついけど素敵な仕事であることを忘れないでいただきたいと思います。