動物看護師の勤務時間や休日はどうなっている?

この記事はこんな人向け!
・動物看護師の休みを知りたい人
・動物看護師の勤務体形を人
・動物看護師を進路に考えている人

動物病院にかかったことがある方はご存知かもしれませんが動物病院の多くは長期休暇を取りません。GWやお盆なども病院を開けていることが多く、中には夜間も救急窓口を設けて開けている動物病院もあります。

もちろんスタッフは交代で休憩、休日を取りますが具体的にはどのようなシフトで回っているのでしょうか。今回は動物看護師の勤務時間や休日に焦点を当ててご紹介させて頂きます。

動物看護師の勤務体制はどうなっているの?

動物病院で働く看護師のシフトや勤務時間例、休日の取り方などをご紹介します。

勤務時間は丸一日

動物病院の日中の診療は9時前後に始まり19時前後まで続きます。診療開始の前に入院やホテルの預かり動物をお世話するため1時間前に出勤する病院が多いかと思います。

診療時間の間に3~4時間ほど休診時間を設ける動物病院も多く、その場合は手術や時間のかかる処置をその時間帯に行います。

遅番早番がある病院もありますが丸一日通しで出勤する事も多く、動物看護師の拘束時間は10~12時間近くなります。特に春の繁忙期は残業が増え拘束時間も長くなってしまいます。

夜勤がある場合の働き方

中には日中の診療業務終了と同時に夜間の救急診療を開始する動物病院や、夜間専門の救急動物病院などもあります。24時間体制の動物病院はあまり無いので需要があり夜間であっても外来が混みあうことも。

夜勤業務の場合、日中はしっかり休み、夕方から19時頃に出勤します。業務終了は明け方になりますが夜間外来は重篤な症例や緊急手術が必要な症例も多いため、時と場合によっては休憩なしで朝まで勤務になることもあります。

反対に、1件も外来が来ないような日もあるため日によって疲労度は異なります。夜勤終了当日は休日、翌日は通常通り出勤というややハードなシフトを組むことも。夜勤業務は生活リズムが崩れてしまうので体調面に気を遣い、疲れを引きずらないよう注意する必要があります。

週休や有給休暇はあるの?

動物病院は基本的にシフト制で回しています。休診日がある動物病院では休診日+1日の週休2日制、休診日がない動物病院では完全シフトで週休2日になるように組まれているかと思います。

大きい動物病院程、有給休暇や公休の制度が整っており、小さな動物病院ですと休暇制度が曖昧な事も多々あります。また休診日であっても預かりの動物がいる場合にはスタッフが交代で出勤しお世話を行います。

GWやお盆なども病院を開けていることがほとんどですので世間の長期休暇とは無縁です。その代わり閑散期などに遅めの夏休みを取るなどして休暇を楽しむことができます。

いかがでしたか?大学病院の動物看護師となると話は別ですが、通常の動物病院の看護師はややハードな勤務体制です。病院の規模によっても差が大きい部分ですから、自身の希望に合う病院を見つけましょう。