動物看護師になるために勉強しなければならないこと

この記事はこんな人向け!
・動物看護師に興味がある人
・動物看護師になる方法を知りたい人
・どのようなことを勉強するのか知りたい人

動物の命を救うべく奮闘する動物看護師ですが、現時点では専門の学校を出ていなくてもなることができます。ただし就職活動をするにあたって圧倒的に有利なのはやはり専門的な教育をうけてきた人材と言えるでしょう。

では実際に学校ではどのような事を学ぶのでしょうか。今回は動物看護師を目指すにあたり勉強しなければならないことをお教えします。

動物看護師になるために学校で学ぶこと

動物看護師になるために学校で学ぶことや、現場に出てから役立つ勉強しておいた方がいいことをご紹介します。

体の仕組みなど基本的な事

まずは基本中の基本、動物の体のことを勉強します。骨格の仕組みや臓器のこと、歯の本数や犬種、猫種による体質、本能的な能力などです。動物が好きで入学していても案外知らないことは多いものです。

人間とは違う四足歩行の動物がお相手ですから体の動かし方なども人間とは全く異なります。実際に現場に出ると知っていて当たり前とされるような内容ですからしっかり勉強しておきましょう。

病気や検査の基本的な事

次に動物看護師として必要な看護の基礎知識を学んでいきます。検査の手法や手術時に使う器具、疾患別の基礎知識などが主な内容です。糞便検査やフィラリア検査などは実習を交えて授業が行われます。

動物病院によって検査手法や使用器具などは多少の差があるものの、検査の意味合いや見つけられる異常はどこの病院でも共通です。基礎知識として頭に入れておく必要があります。

保定や爪切りなど触り方について

動物看護師の科であっても多くの学校がトリミングやグルーミングの実習を行っています。また担当犬制度があり、毎日お世話する学校犬が決まっていることもあります。これらは動物の触り方や保定の仕方を学ぶには絶好の場です。

また動物看護師であっても現場に出てからシャンプーやグルーミングは行う機会はとても多くあります。こういった処置が入社当初からできるスタッフは現場でとても重宝されますので耳掃除や肛門腺絞り、バリカンの使い方などは体に叩き込んでおきましょう。

いかがでしたか?学校で学べることは多くありますがあくまで学校は基本中の基本を学ぶ場所です。重要なのは学校で学んだ基礎知識をいかに現場で役立てることができるかです。また学校によっては授業内容に差があり、入社してから教えてもらっていない…。という事もあるかもしれません。そんな時は素直に申告し先輩に教えてもらいましょう。現場に出てから学ぶことも多いもの。焦らず成長していきましょう。